商学部 マーケティングコース 口コミ
講義・授業内容については、商学部内で様々な分野が選べるので良い。しかし、専門的な内容については独学する必要。
教授や講師の先生については、どのコースについても当たり外れはあるが、マーケティングコースについては役に立つ授業をしてくれる先生が比較的多い。しかし、先生の人数自体が少ない。
講義中の雰囲気については、全く聞かずずっと喋りっぱなしの授業もあれば、みんな真剣に聞いている授業もある。
課題に関しては、授業によるがほとんどない。
単位については、マーケティングコースは比較的難しい評判があるが、興味を持って進んで勉強できるのであれば特段難しいとは感じない。逆に手応えのある良い問題と感じる。
ゼミが始まる時期については、2年生の秋以降に集まりがあって、3年生になってから本格的に始まる。
マーケティングコースについては、選ぶことのできる先生の人数が少なすぎる点が残念。
ゼミの説明会については、2年生の秋ごろに行われる。
自分自身はゼミに所属していない。このように、商学部はゼミに入らなくても卒業ができる。
ゼミに入らない場合、卒論を書く必要がなくやりたいことがあるのであれば集中して行うことができる。
ゼミに入らなければ就職活動に影響すると言われているが、実際就職活動をしてみると全く関係ないことが分かった。なので、やりたいことがないのに、無理矢理ゼミに入るよりやりたいことを本気でやるほうが就職活動の役に立つと感じている。
就職実績についてはあまり分からない。
就職活動のサポートについては、気軽に相談しに行くことができるキャリアセンターが整っている。
自分の周りではあまり意欲的に就職活動を行なっている人がいないので、動き出しが少し遅くなってしまった。
自分の就職活動はベンチャー志向なので、動き出しが周りより少し早かった(12月)。ベンチャー志向だともう少し早いほうが有利になる。
ベンチャーを学校で紹介されることがないので、口コミだけでしか知ることができず、少し意識の高い友達がいないとなかなか情報を得ることが難しい。関学自体就職活動に関して意識の高い人は少ない。
関関同立のなかでは、同志社、立命館が多い。
最寄り駅は、甲東園駅か仁川駅。仁川駅のほうが人が少なく川沿いを歩いて登校するので、個人的には好き。しかし、この一駅の差で定期券の値段が変わってしまうのが汚点。
学校の周りは住宅地で、飲むときは、甲東園駅か西宮北口駅に行くことになる。
遊ぶところはほとんどない。梅田か宝塚、三宮に行く必要。
キャンパスは綺麗だと思う。冬の時期はイルミネーションしているので良いと思う。芝生でランチをすることもできる。慣れてしまったので、そこまでの感動は今はない。
教室については、あまり設備が整っている方ではないとよく先生が愚痴っている。自分自身は他の学校の教室を見たことがないからよく分からない。
図書館はB2Fから3Fまであるので、かなり大きいと思う。
学内の友人関係については、必修の授業で友達を作るか隣に座っている人に声をかけるかするとよい。
自分の参加しているサークルのつながりは、良いと思う。アットホームな感じで楽しく感じるはず。
学内の恋愛関係については、結局のところその人その人がどのように行動するかどうか。
イルミネーションのある時期は雰囲気が良いと思う。
商学科 〈コース案内〉
- 日商リテールマーケティング(販売士)検定3級
- Microsoft Office Specialist
(Word,Excel,Power Point) - サービス接遇検定準1・2級
- 秘書技能検定2・3級
日商リテールマーケティング(販売士)検定3級
サービス接遇検定準1級
秘書技能検定2級
マナホス検定試験2級 合格
白井 優衣 さん
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