海外FXのデメリット・リスクを徹底解説!知らずに始めると後悔する
海外FX
海外FXデメリット・リスクを徹底解説!
海外FXをはじめる前に最も気になること、それは「 リスクがあるのか 」ですよね。もちろん海外FXは投資なのでリスクやデメリットがあります。しかし、FXではデメリットを見ないようにするのではなくきちんと向き合うことが大切。前提として、 海外FXにはリスクがつきもの だと考えましょう。
海外FXのリスク・デメリット①信託保全が義務付けられていない
いっぽうで、海外FXには信託保全制度の義務はありません。つまり、海外FX業者が破綻した場合、お金がすべてなくなってしまう場合があるということです。これでは、安心してお金を預けられませんね。信託保全を有している海外FX業者はごく一部です。多くの業者は顧客の資金を分別管理しています。分別管理も信託保全のように、顧客資金は運営資金とは別に管理されてはいるものの、あくまでその資金は業者のものなので、万が一経営破綻した場合、顧客の資金はおそらく戻ってこないでしょう。
海外FXのリスク・デメリット②身勝手な出金拒否や口座凍結を行う怪しい業者が存在する
海外FXのリスク・デメリット③国内より税率が高い場合がある
国内FXでは税率は利益の20%と決まっていますが、海外FXでは利益がでるほど税率が高くなります。
課税所得税 | 税率 | 内訳 | 所得税控除額 |
20万円以上~195万円以下 | 15% | 所得税5%+住民税10% | なし |
195万円以上~330万円以下 | 20% | 所得税10%+住民税10% | 97.500円 |
330万円以上~695万円以下 | 30% | 所得税20%+住民税10% | 427.500円 |
695万円以上~900万円以下 | 33% | 所得税23%+住民税10% | 636.000円 |
900万円以上~1.800万円以下 | 43% | 所得税33%+住民税10% | 1.536.000円 |
1.800万円以上~ | 50% | 所得税40%+住民税10% | 4.796.000円 |
この表をみてわかるのは「 税率だけみると年間利益が 330万円 を超えると国内FXより税率が高い 」ということ。利益が出れば出るほど税金がかかりますので、たくさん稼ぐつもりの方は要注意です。
海外FXのリスク・デメリット④日本の金融庁から海外FX業者に対して警告が出されている
海外FX業者は日本の金融庁から警告を出されています。実は、海外FX業者のなかで日本国内の金融庁から金融営業許可を受けて営業しているものは皆無です。仮に海外FX業者が日本国内で金融庁の許可をとった場合、それは国内FX業者になります。つまり、許可をとっていないから海外FX業者と呼ばれているのです。
海外FXのリスク・デメリット⑤日本語表記が曖昧な海外FX業者も存在する
海外FXのリスク・デメリット⑥入出金が複雑なケースがある
海外FXのリスク・デメリット⑧スプレッドが国内FX業者と比較しやや広い
海外FX業者は国内FX業者にくらべてスプレッドが広めに設定されています。国内では0.0pipsというところもありますが、海外FX業者では平均2pipsと広めです。スプレッドが広い理由は、取引の透明性を高めるためにNDD注文方式をとっていること。なかには0.0pipsなどの極端にスプレッドが狭い業者もありますが、手数料が高い場合が多いので注意しましょう。
海外FXのリスク・デメリット⑨ハイレバレッジ!レバレッジ1,000倍の業者も
海外FXのデメリット・リスクへの対処法
「信託保全が義務付けられていない」場合の対処法
そのため、口座を開設した会社自体が金融ライセンスを持っているか・どのような保険に入っているかを確認しましょう。業者を調べることが、海外FXのデメリットを回避する方法といえます。
「出金拒否・口座凍結」への対処法
FCA・CySECといった厳格な金融ライセンスを保有しているものは、グループ全体として一定の信頼性があると判断できます。
Exness(エクスネス)の評価と特徴
Exness(エクスネス)の大きな特徴は、無制限レバレッジと充実したハイスペックなトレード環境です。最近ではレバレッジ1,000倍や3,000倍、5,000倍を提供する業者も存在する中、 レバレッジ無制限を提供している唯一の海外FX業者がExness です。他に類を見ない極限までのハイレバレッジに特化した環境は、一攫千金を夢見るトレーダーの好奇心を掻き立て、幅広いユーザー層から注目を集めています。ハイレバレッジは資金効率が抜群に良いですが、リスクを伴うギャンブル的な面も持ち合わせています。しかし、 Exnessのスタンダード口座 では1ドルから入金可能であることに加え、 ゼロカットシステムと追証なしを提供している ので、思い切ってハイレバトレードにチャレンジすることができます。
1. | レバレッジ無制限での取引が可能 |
---|---|
2. | ロスカットラインが0%で追証なし |
3. | 少額入金で、ハイレバでもリスクヘッジがとりやすい |
4. | ソーシャルトレーディングなどの独自サービスが魅力 |
5. | 信頼性・透明性が高く安心感がある |
1. | ボーナスがない |
---|---|
2. | ストップレベルがゼロではない |
Exnessの強みやメリットを知りたい
Exnessのデメリットはどこにある?
Exnessは安全な会社?
Exness(エクスネス)はどんなFX会社?
Exness( エクスネス )は、2008年にPetr ValovとIgor Lychagovによりロシアで設立された海外FX業者です。Exnessは過去数年間で目覚ましい成長を遂げており、特にアジア市場での注目度が高まっています。FXが盛んなアジア市場を固めるため、Exnessは2020年3月より日本顧客の受入れを再開しました。 公式サイト が完全日本語対応になり、日本語サポートも手厚くなるなど、日本のマーケット開拓に強い意欲が伺えます。
Exnessの安全性
Exnessグループが保有する主な金融ライセンス
Exnessの信託保全
Exnessでは、顧客資金の分別管理を行っていますが、信託保全はありません。信託保全がないため、万が一会社が破綻した際は、資金の返還は補償されてはいませんが、Exnessでは、分別管理が徹底されているので安心感はあるといえます。また、Exnessは監査機関として世界四大会計事務所の一つであるDeloitte Touche Tohmatsu(DTT)と提携しており、 Exnessの公式ホームページ にて、DTTによるExnessの管理資金等の 財務実績に関する報告書 を一般公開しています。Exness利用者からは出金処理が早いという点でも高く評価されていますが、財務実績報告でも、Exnessが保有する会社の資産額が顧客の資産額を十分に上回っていることが確認できます。このような取組みからも、Exnessが透明性の高い運営に重点を置いていることが伺えますね。
Exnessのメリット
Exnessのメリットはなんといっても、 ハイレバと極狭スプレッドによるハイスペックな取引環境 です。初心者から上級者まで、資金量が少ない人から多い人まで、様々なタイプのトレーダーの要望をカバーする取引環境が整っています。今、注目度No1の海外FX業者、Exnessの魅力を詳しく解説していきます。
レバレッジは無制限
Exnessの一番の特徴は 無制限のレバレッジ 。無制限といっていますが、実際には レバレッジ21億倍 になります。レバレッジは大きければ大きいほど少ない証拠金でハイリターンを狙えることから、ハイレバレッジを業者選びのポイントとするユーザーは多くいます。Exnessのスタンダード口座では、1ドル相当額から入金が可能ですので、非常に少ない証拠金で大きな利益を狙うことができます。ただし、最低入金額は、入金方法により異なりますので、詳しくは4章の入出金方法一覧をご確認ください。
さらに、Exnessでは 流行りのゴールドもレバレッジ無制限でトレードすることが可能 で、これらのハイレバレッジでの変動率の凄さは想像に難くないでしょう。
- 合計5ロット以上の取引と10回以上の取引回数が必要
- 口座残高が1,000ドル未満
-
海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは
- 口座残高による制限
- 取引銘柄による制限
- 経済ニュースや指標発表時前後
- 取引時間帯(土日の閉場、開場時や祝日)による制限
ロスカットラインは驚異の0%・ゼロカットも採用
ユーザーのニーズを満たす種類豊富な口座
Exnessではスタンダード口座の他に、プロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座を提供しています。これら4つの全ての口座で無制限レバレッジでの取引が可能です。ゼロ口座とロースプレッド口座は2019年末にプロ口座から細分化された新しい口座タイプで、プロ口座の低スプレッドでは満足できないユーザーのニーズに応えた口座になります。これら3つの口座の違いはスプレッドと手数料にあります。ロースプレッド口座とゼロ口座は、手数料が別途発生しますが、プロ口座より低いスプレッドが特徴です。さらに、スプレッドだけを見れば、 ほとんどの取引時間帯でスプレッド「ゼロ」 となるゼロ口座が一番優秀な口座になります。ただし、取引手数料は、最大7ドルのロースプレッド口座に比べ、ゼロ口座では7ドル以上とロースプレッドより高めの設定になっています。ゼロ口座は取引する通貨ペアや銘柄によって7ドル以上の取引手数料がかかりますが、取引にかかるコストがほぼこの手数料のみという点でコスト管理はしやすいというメリットがあります。
プロ口座は手数料が無料であることに加え、Exnessの口座で唯一Instant Execution(即時約定)を採用した口座のため、スリッページはほぼ起こらないというのが特徴です。プロ口座は愛用者が多く、上級トレーダーから根強い人気を誇る口座タイプです。このように、 Exnessの低スプレッド口座 はトレードスタイル合わせて選べるので、スキャルピングメインのユーザーにもおすすめです。
Exness(エクスネス)の口座タイプの違いや特徴を徹底比較 | Exness | FXプラス™
2022.03.29
- 1位:XAUUSD
- 2位:GBPUSD
- 3位:EURUSD
仮想通貨もトレードできる
Exnessでは仮想通貨のペアも取り扱っており、BTC、ETH、LTC、BCH、XRP、SOL等、計26種類の仮想通貨を取引することができます。 仮想通貨は24時間、土日も取引が可能 です。仮想通貨を取り扱う他の海外FX業者では、土日は為替同様に取引ができない場合が多く、レバレッジやスワップなどを考慮しても仮想通貨を取引するメリットが無いのが現状です。(FXGTやbybitなど仮想通貨に特化した業者を除く)。
また、Exnessの 仮想通貨ではスワップの徴収が発生しません ので、スワップを気にすることなくレバレッジを利かせて長期保有できるというのはExnessを利用する大きなメリットのひとつといえるでしょう。
初心者におすすめのソーシャルトレーディング
コピーする側である投資家は取引が発生すると戦略プロバイダーの設定した手数料を支払いますが、損失で終わった場合は支払いの対象とはなりません。手数料は、戦略をコピーする際に詳細の確認ができますが、 利益率の高い人気トレーダーほど、手数料は高くなる傾向にあります 。Exnessのソーシャルトレーディングは、投資家としても、戦略プロバイダーとしても利用できるので、将来的にコピーされる側の戦略プロバイダーとなって報酬を稼ぐ事も可能です。なんといってもソーシャルトレーディングのいいところは熟練のトレーダーの取引を見れる事でもあり、これは右も左も分からない初心者には非常にメリットが高いサービスであるといえます。
無料のVPSを提供
- 500ドル(約5万円)以上の入金実績
- 100ドル(約1万円)以上の余剰証拠金
2022.05.12
プロトレーダーにおすすめのプレミアプログラム
会員ステータス | 入金合計額 | 四半期毎の取引量 |
プリファード | 20,000USD | 50milUSD |
エリート | 50,000USD | 100milUSD |
シグネチャー | 100,000USD | 200milUSD |
プリファード | |
入金合計額 | 20,000USD |
四半期毎の取引量 | 50milUSD |
エリート | |
入金合計額 | 50,000USD |
四半期毎の取引量 | 100milUSD |
シグネチャー | |
入金合計額 | 100,000USD |
四半期毎の取引量 | 200milUSD |
ステータス | プリファード | エリート | シグネチャー |
優先お客様サポート | 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは|||
会員限定教材 | 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは | ||
強化されたトレーディング分析 | |||
特別プロモーションおよび報酬 | |||
専属アカウントマネージャー | |||
担当Exnessアカウントマネージャーと対面 | |||
Exnessトップマネジメントと対面 | 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは | ||
年次プレミアガライベント |
優先お客様サポート | |
プリファード | |
エリート | |
シグネチャー | |
会員限定教材 | |
プリファード | |
エリート | |
シグネチャー | |
強化されたトレーディング分析 | |
プリファード | |
エリート | |
シグネチャー | |
特別プロモーションおよび報酬 | |
プリファード | |
エリート | |
シグネチャー | |
専属アカウントマネージャー | |
プリファード | |
エリート | |
シグネチャー | |
担当Exnessアカウントマネージャーと対面 | |
プリファード | |
エリート | |
シグネチャー | |
Exnessトップマネジメントと対面 | |
プリファード | |
エリート | |
シグネチャー | |
年次プレミアガライベント | |
プリファード | |
エリート | |
シグネチャー |
Exness プレミア会員限定 現金報酬プレゼントキャンペーン | FXプラス™
2022.01.04
Exnessのデメリット
ボーナスがない
海外FXといえば、豪華なボーナスが特徴の一つですが、 Exnessでは一般口座向けには一切ボーナスを提供していません。 Exnessがボーナスを提供しない理由は、単なるボーナス目的ではなく、「本当にExnessで取引をしたいユーザー」に快適なトレード環境を提供することに注力したいという思いにあります。ボーナスで勝負しなくても独自の魅力的なサービスで顧客を満足できるという自信が伺えますね。ボーナスがないのは少し残念ですが、スタンダード口座は1ドルから取引が可能ですので、最小限にリスクを抑えて取引を開始することが可能です。
【2022年】おすすめの海外FX業者13選!海外FX歴10年の私が人気会社を比較!
海外FX業者も自分たちの最大の強みがハイレバレッジであることをわかっているので、 あえて登録していない 。
とはいえ海外FX業者は”完全無登録業者”ではなく、外国の金融庁のライセンス認可を受けて運営している。
れっきとした”登録業者“なので安心してほしい。
追証なし(ゼロカットシステム)で借金を背負うことがない
海外FX業者にはゼロカットシステムという神のサービスが存在している。
ゼロカットシステムはマイナスになってしまった口座残高をゼロ(0)に戻してくれるサービスのこと。
つまり海外FXでは追証請求されることがなく、リスクが投資金までと限定されているわけだ。
有名な事例でいうと、スイスフランショックやリーマンショックなど。
ゼロカットがない 国内FXではマイナスになった残高は追証請求され、絶対に支払わなければならない 。
“追証なし”という精神的余裕をもってトレードできるのは、アクティブなトレード・精神的安定の大きな助けになる。
証拠金が2倍になるほどの豪華なボーナスがある
入金ボーナス
入金額に応じて証拠金として使えるボーナスが受け取れるのが入金ボーナスだ。
この業者に10万円入金すると、入金ボーナスとして10万円が証拠金に付与される。
つまり実質20万円の証拠金で取引を始められるということだ。
未入金ボーナス(口座開設ボーナス)
未入金ボーナスは口座開設するだけで受け取れるボーナス。
自己資金を入金せずとも、未入金ボーナスを使えば無料でリアル口座の使い心地を試すことができる。
デモ口座とリアル口座では約定力に大きな違いがあるため、事前にリアルな約定力を知れるのは大きい。
※ボーナスキャンペーンを提供している海外FX業者を知りたい方はこちら↓
取引の透明性が高いNDD方式を採用している
基本的にはNDD方式は海外FX業者、 DD方式は国内FX業者 で採用されていることが多い。
NDD方式
つまりトレーダーが取引すればするほどFX会社も儲かるので、NDD方式ではトレーダーとFX会社はwin-winの関係となる。
NDD方式を採用している海外FX業者なら、透明性の高い環境で取引できる。
DD方式
トレーダーの注文をすべてFX会社が一旦決済。
トレーダーの注文は通ったかどうかわからない、 完全ブラックボックスな注文方式 といえる。
仮に注文を通さなかった場合、 顧客とFX会社の利益は相反 してしまう。
悪いFX会社だと、不正な手(ストップ狩りや故意のリクオートなど)海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは で顧客を負けさせようとしてくることさえある。
DD方式はかなり不透明な取引方式だ。
(※)NDD方式の業者なら取引制限なし
そのためNDD方式の業者では、スキャルピング・EAを利用した自動売買など無制限で取引できるのも大きな魅力だ。
海外FXはメリットがデメリットを遥かに凌駕する
国内FXと比べてスプレッドが多少広い点や突然の日本撤退のリスクなどのデメリットもあるが、管理人はデメリットを補ってあまりあるメリットが海外FXにはあると考えている。
海外FXの始め方|FX初心者の方向けに口座開設方法や取引方法を解説!
投資家Bさん
投資家Aさん
当記事では上記のような悩みを抱えている海外FX初心者の方向けに、 FXとは何かといった基本情報から口座を開設すべき海外FX会社まで解説 していきます。
現役トレーダー
- FXは 少ない資金で大きな利益を狙える 投資商品
- 海外FXは 最短5分で 口座開設をすることが出来る!
- 口座を開設するだけでボーナスを貰える 海外FX会社もある で口座開設すると 20,000円 貰える
- 日本人の最も多くが利用している 信頼性の高い 海外FX会社はXM
実践女子短期大学卒業。卒業後は 日興証券株式会社/香港上海銀行/などの金融機関への勤務を経て、2015年にゆめプランニング設立を設立。 現在は相続コンサルティングや個人・法人にFPサービスを提供している。 AFP(日本FP協会認定)、CFP認定の資格を保有 している。
FXとは?利益の出し方など基本事項を紹介
FXの正式名称は「Foreign Exchange」で、日本語にすると
「外国為替証拠金取引」 になります。
あなたは日常生活で1ドル110円といった内容を聞いたことはありますよね?
アメリカにお金を日本で両替すると、1ドルが110円になるということです。
この通貨の両替を 「外国為替取引」 と言います。
現役トレーダー
1ドルの価値は相場によって変動します。1ドルが100円の時にドルを買って、200円の時に売れば100円の儲けです。 FXは通貨の価格差を利用して利益を出していきます。 簡単に考えれば、せどりをお金同士でやっているということですね
せどりとFXで大きく異なる点は、FXの場合 「レバレッジを効かせて取引が出来る」 ということでしょう。
FXの大きな特徴は 「レバレッジを効かせられるので、少額から投資を始められる」
ということです。さらにFX市場は平日24時間開いているので、会社員の方でも「仕事終わりや昼休みに取引出来る」といった利点もあります。
海外FXの始め方!簡単5ステップ
現役トレーダー
海外FXの始め方は、どの海外FX業者を選んだとしても基本的に変わりません。なお、この手順をおこない 「⑤実際に取引を始める」までに掛かる時間はだいたい10分~1時間ほど です。
早ければ口座開設の手続きをおこなってからすぐ取引が出来るようになりますが、こうした 口座開設~取引開始までがスピーディー というのも海外FX業者の魅力です。
ちなみに口座開設をするのにお金は必要ありません。 自分のお金が必要となるのは「④開設した海外FX口座に入金をする」から 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは です。
現役トレーダー
というわけで、まずは 海外FXの始め方①の「海外FX業者選び」 から見ていきましょう。
海外FXの始め方①海外FX業者を選ぶ
- 最大レバレッジの大きさ
- ゼロカット対応の有無
- スプレッド
- ボーナスの有無とその金額・利用条件
- 入出金方法
- 日本語対応の充実度
- 金融ライセンスの有無
FP大竹さん
取引にあたって利用するFX業者は、国内か海外かだけでなく、 事業者ごとのそれぞれの特長や相違点について慎重に検討 したいものです。大切な資金を最大限活用できる可能性がある反面、失う可能性があることに覚悟が必要です。口座は数分で手軽に開設できますが、後悔しないためにも事前準備には時間をかけましょう。
投資家Bさん
現役トレーダー
海外FX会社を選ぶポイント①最大レバレッジの大きさ
投資家Bさん
レバレッジは 大きければ大きいほど必要とするお金(証拠金)が少なくなり、少しの値動きでも多額の利益を得ることが可能 です。
現役トレーダー
海外FX会社を選ぶポイント②ゼロカット対応の有無
現役トレーダー
投資家Bさん
現役トレーダー
海外FX会社を選ぶポイント③スプレッドの狭さ
一般的にはこの差額の幅が 「FX業者への手数料」 と捉えられていますが、スプレッドが極端に狭い海外FXの口座タイプの場合は、別途取引手数料を設定しているところもあります。
現役トレーダー
海外FX会社を選ぶポイント④ボーナスの充実度
海外FX業者には 「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」「独自のポイントプログラムによるボーナス」 などがあります。
口座開設ボーナス | 口座開設をするだけで貰えるボーナスのこと |
---|---|
入金ボーナス | 入金した額に応じて10%~100%ほどの金額がキャッシュバックされるボーナスのこと |
独自のボーナス | 各社によって設けられた取引ごとにキャッシュバックが発生するなどのボーナスのこと |
海外FX会社を選ぶポイント⑤入出金方法
- 国内銀行振込・海外銀行送金
- クレジットカード
- ビットウォレット
- スティックペイ
- 各種仮想通貨での入出金
海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは 現役トレーダー
海外FX会社を選ぶポイント⑥日本語対応の充実度
海外FX会社を選ぶポイント⑦金融ライセンスの有無
海外FX業者を選ぶときにはその業者 が保有する金融ライセンスの有無も重要 です。
現役トレーダー
これは、 逆を言えばライセンス有りの海外FX業者であればひとまずは安心 ということでもありますので覚えておきましょう。
FP大竹さん
海外FXの始め方②海外FX業者の口座開設をする
投資家Bさん
現役トレーダー
-
にアクセス
- 「口座を開設する」ボタンをクリック
- 必要情報を入力(氏名・住所・メールアドレス・パスワードなど)
- 必要書類を提出(スマホなどで撮影したものをアップロードすればOK)
- 口座開設認証のメールが届けば手続き完了
口座開設時の注意点①登録する住所は身分証と同一にする
口座開設時の注意点①必ず身分証は必要になる
- 運転免許証
- パスポート
- 顔写真付きマイナンバーカード
- ガスや水道など公共料金の支払い明細書
- クレジットカードの明細書
- 区市町村から届く公的な手紙・通知書類など
口座開設時の注意点①必要書類はちゃんと読み取れるものを提出する
現役トレーダー
海外FXの始め方③MT4/MT5をダウンロードする
海外FX業者を利用して取引をおこなうには、 専用のメタトレーダーと呼ばれるツールをダウンロード する必要があります。
こちらのメタトレーダーとは 通称「MT4」「MT5」と呼ばれるもの です。
現役トレーダー
- MT4ダウンロードサイトから「MT4ダウンロード」をおこなう
- MT4がパソコンにダウンロードされたらインストールをおこなう
- インストールしたMT4を開き、ログイン情報を入れてログインする
現役トレーダー
MT4を起動させたらログインをする必要がありますが、このとき必要となるのは 「開設した海外FX業者のID(口座番号)」 と 「自分で設定したパスワード」 です。
- 口座番号は自分が開設した口座のIDのこと
- リアル・デモ口座ではそれぞれ口座番号が違う
- MT4とMT5でも口座番号は違う
現役トレーダー
投資家Aさん
初心者にとってはMT4とMT5に大きな違いは感じられません。ただ、 海外FX業者を利用して仮想通貨取引をしたいという方はMT5を選択 してください。
海外FXの始め方④開設した海外FX口座に入金をする
- 口座開設をした海外FX業者の入金ページへ移動
- 入金方法の中から希望するモノを選ぶ
- 国内銀行からの入金の場合は、サイトに記載されている口座へ現金を振り込む。クレジットカード、ほか電子ウォレットであれば情報を登録して入金手続きをおこなう
- 銀行の入金であれば1時間~1日(銀行の営業時間に準ずる)、クレジットカードほか電子ウォレットであれば即時反映される
なお、 このときMT4に入金が反映されないという場合 は以下のことを確認してみてください。
- MT4の口座番号(入金をした口座)が合っているかどうか
- 業者ごとに設定された最低入金額を超えているかどうか
- MT4から一度ログアウトし、再度ログインをしてみる
現役トレーダー
海外FXの始め方⑤実際にMT4/MT5などの取引プラットフォームで取引を始める
取引の仕方や内容
- 成行注文:注文をするそのときの価格で売買をおこなうこと
- 指値注文:価格が現在より上がったときに売り注文、下がったときに買い注文を出すこと
- 逆指値注文:価格が現在より上がったときに買い注文、下がったときに売り注文をだすこと
- MT4の画面左上の「新規注文」をクリックし、「オーダーの発注」画面を開く
- 通貨ペアと数量を選択
- 注文種別で「指値注文」もしくは「成行注文」を選択
- 指値・逆指値の場合は価格を選択・入力
- 「発注」(成行買い・売り)ボタンで完了
とはいえ 使い方は自由 です。そのため、まずは少額からこれらの取引方法を色々と試すことをおすすめします。
海外FX業者のレバレッジ設定方法
海外FX業者を利用する醍醐味とも言えるのが、こちらのレバレッジです。 自分の口座残高に対しての何倍までの金額なら投資が出来るのか を決める重要な数値でもあります。
ちなみに 国内FX業者の場合は最大25倍までと法律で決まっている ので、その大きさの違いというのがよく分かるかと思います。
- 口座開設時にレバレッジ設定を自分で決める
- あらかじめ口座の最大レバレッジが決まっている
- 口座開設後にマイアカウントなどからレバレッジ設定を変更する
最大レバレッジは②のように 後から変更できないパターンもある ので、あらかじめ事前によく確認しておきましょう。
- 1ロット=10万通貨:ドル円が110円の場合は1通貨が110円となるので、1ロットは110円/1通貨×10万通貨=1100万円
- 最大レバレッジ1000倍:取引量1100万円分に対して1000倍のレバレッジを実行すると、必要となる証拠金(口座残高)は「1100万円÷1000倍=11,000円」となる
- 逆説として口座に11,000円あれば、ドル円でなくとも1100万円分の取引が可能
当然、 最大レバレッジは大きければ大きいほど、より多くの注文を出すことが可能 となります。この仕組みが認められているところが海外FX業者の魅力です。
現役トレーダー
投資家Bさん
現役トレーダー
海外FXのスプレッド・手数料
スプレッドとは、 売値と買値の差額のこと です。FX取引では通貨ペアのチャートに必ず「売値・買値」という表示がされています。
- 売値:売り注文を出すときの価格
- 買値:買い注文を出すときの価格
たとえば1ロット=10万通貨の場合だと、 「10万通貨×0.01円=1,000円」が実質的なスプレッド価格 となるわけです。
投資家Aさん
現役トレーダー
意味合いとしては同じなのですが、 スプレッドは経費として計上できず 、 取引手数料は経費として計上が出来る という面があります。
必要証拠金の計算方法
この 1100万円という数字を低くするのがレバレッジ です。仮に最大レバレッジ888倍の「XM」では、どういった必要証拠金計算になるかを見てみましょう。
- 1ロット、ドル円110円、レバレッジ888倍(XMの場合)
- 10万通貨×110円÷888倍=12,387円
- 口座残高が12,387円であれば、証拠金維持率は100%となる
投資家Aさん
利益を出金する方法
このとき、出金方法にはいくつかの選択肢がありますが、 海外FXでは利益分の出金に関して「海外銀行送金」となることが大半 です。
- 海外銀行送金
- クレジットカード
- ビットウォレット
- スティックペイ
- 各種仮想通貨サイト
- 国内銀行から10万円入金、30万円の利益が出たので全額を海外銀行で送金
➡OK - クレジットカードで10万円入金、30万円の利益が出たので全額をクレジットカードに返金
➡NG(この場合はクレジットカードに10万円、残りの20万円が海外銀行送金となる) - 国内銀行から10万円入金、30万円の利益が出たので10万円をクレジットカード、残り20万円を海外銀行送金
➡NG(入金方法に用いていない手段に出金することは不可)
初心者が海外FXを始める際におすすめの業者3選
なお、おすすめする際の基準としては 最大レバレッジやボーナス、スプレッドの幅など から初心者に適した業者を選びました。
初心者におすすめの海外FX業者①XM
レバレッジ | 888倍 |
---|---|
ゼロカット | 対応あり |
ボーナス | 口座開設ボーナス3,000円・入金ボーナス最大50万円・ほか取引ごとに貯まるオリジナルポイントプログラムあり |
取引量制限 | 1取引あたり最大50ロットまで 1口座あたり200ポジションまで |
ロスカット水準 | 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは20% |
スプレッド | やや広い |
日本語対応力 | 優れている |
XMの特徴は何と言っても 独自のポイントプログラム「XMP」 があるところです。このXMPは取引をするたびに貰えるのですが、貰えるポイントに上限はありません。
そのため取引を続ければ無限に獲得することが可能で、 クレジットや現金と交換が可能 となっています。急な証拠金不足のときにも非常に役立ちますので、初心者の方にとっては良いサポートプログラムとも言えるでしょう。
さらにXMでは必ず 100%入金ボーナスが「5万円分」 受け取ることができ、5万円を超えてからの入金に対しては20%がキャッシュバックされます。 (上限は合計50万円まで)
現役トレーダー
海外FX用語集 知っておくと便利なFX用語一覧
FXを始める前の基礎知識は必要?
年金2,000万円問題などにより、将来的な貯えを自助努力で賄わなくてはならない時代に来ているのです。
ただ銀行にお金を貯金していくだけでは金利があってないようなものなので、ほとんど貯金を増やすことはできません。
自力で資産をいかに運用して増やしていくかが問われています。
株取引、積み立て NISA 、 iDeco (確定拠出年金)、投資信託など、色々な投資方法が考えられます。
その1つの選択肢としては、FXも挙げられます。
ただ、 FX の知識がないのに投資をしてしまい、失敗談だけが世の中に伝わって、悪いイメージが先行しています。
最近はコロナ禍で在宅ワークの人も増えたので、FXを始めた人、もしくは始めたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
まず取引を行う前に、FXの正しい知識を身に着けることがとても重要なのです。
海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは FXを始める前に、FXの基本的な用語を知り、取引を実践していく上で役立てていきましょう。
FXトレードで重要な用語とは?
①レバレッジ
レバレッジとは英語で「てこの原理」を指す言葉です。
FXではレバレッジといって、少ない自己資金でも大きな利益を生むことができる方法があるのです。
例えば、自己資金100ドル(約1万円)でFX取引するとします。
極端な話ですが、もし自己資金が10ドル(約1,000円)しかない人で、レバレッジを10倍にすると、利益が出た場合も損失が出た場合も10倍になるというわけです。
レバレッジは日本国内では最大25倍、海外FX業者では最大100倍~無制限まで倍率があります。
②スプレッド
FX取引における売値と買値の差額のことです。
差額の金額は利用する FX 業者や取引する通貨ペアや銘柄などによっても変わります。
FX業者に支払う手数料と考えても間違いではありません。
スプレッドの金額が高い時は「スプレッドが広い」、金額が安い時は「スプレッドが狭い」と言います。
スプレッドが狭ければ狭いほど、FX業者に支払う手数料も少なくて済むので、多くの利益が見込めるのです。
③証拠金
FX取引をする上でFX業者の口座に入れておかなくてはならない、FXの運用資金のことです。
少ない証拠金でもレバレッジを有効活用すれば、少額から取引することが可能です。
できるだけハイレバレッジで取引する場合にも、強制的にロスカットされないように余裕を持った証拠金を用意していくことをおすすめします。
④スリッページ
逆指値(ぎゃくさしね)注文や成行(なりゆき)注文(クイックトレードとも言う)の際に、指定レートと約定レートの間に差が生じることです。
「指値(さしね)注文」 とは、現在の価格よりも下がったら買うし、上がったら売るという考え方が基本になっています。
「逆指値注文」 とはその逆で、現在の価格よりも上がったら買い、下がったら売るという考え方です。
逆指値注文のメリットは、為替相場がある価格を超えたことがきっかけで、上昇トレンドや下落トレンドになることを予測してあらかじめ注文をいれておけることです。
また、成行注文とは売買を行う際に値段を指定しないで注文することです。
⑤スワップポイント
スワップとは2国間の通貨の金利差を指します。
金利差によって、スワップポイントを受け取ることになったり、反対に支払うことになったりします。
つまり、スワップポイントはポジションを日にちをまたいで、持ち越したタイミングで発生します。
スワップでの損益を特に考えていない場合は、その日のうちに決済するのが原則です。
しかし、スワップで利益を上げている人もいるのでFXの戦略の1つとしてスワップポイントを考えてみるのも良いでしょう。
⑥ロスカット
ロスカットとは、証拠金維持率を割り込むマイナス(損失)が出た場合に、それ以上のリスク回避のために強制的に決済し、取引を終了させることです。
要するに、自動で決済する損切りのことを言います。
一方、海外FX業者のロスカット水準は20%~30%で設定されている業者がほとんどです。
海外FX業者で少ない証拠金を使って、ハイレバレッジで取引している場合には、ロスカット水準にすぐに達してしまう恐れがあるので注意が必要になります。
ロスカットされないように、十分な証拠金を蓄えていくことが大切になってきます。
⑦追証(おいしょう)
追証とはFX取引において、証拠金が一定以上減った場合に発生するお金のことです。
証拠金には各業者で水準が決まっており、損失などが発生してその水準を下回った場合に追加でその分を埋めるための金額が請求されます。
追証は期限が決められていて、その期限内に入金できないと強制決済されてしまいます。
払えなかった追証は、借金となり、FX業者から一括請求を受けることになります。
日本国内のFXでは必ず請求されます。
支払えないとカードローンの規約と同様の法律が適用されるので、間違うと自己破産や債務整理などを行わなくてはなりません。
海外FX業者の場合は、追証なしという条件の業者が多いので、証拠金以上の借金を負う必要は原則ありません。
⑧損切り
FX取引において、景気や相場の変動などでマイナス(損失)が生じた際に、ポジションを決済し、損失を確定させることを指します。
FXでは損切りがしっかりできる人が利益を出し、儲けることができる人だと言われています。
⑨ナンピン
FX取引でナンピンとは、損失を平準化するための売買手法です。
その時にさらにポジションを買い増しして、平均コストを下げるのです。
ナンピントレードは初心者には難しい手法です。
熟練されたトレーダーでもトレンドの読み間違いをすると、含み損をさらに増やしてしまうだけの結果になる場合があります。
「次にどういうトレンドが来る可能性があるのか?」を先読みして動くことが大切になってきます。
⑩ゼロカット
ゼロカットとは海外FX業者間での取引において、マイナス(損失)が生じた際に証拠金以上の金額の支払いをしなくて済む制度になります。
つまり、マイナスを被った場合には、金額が0(ゼロ)になって取引終了ということです。
海外FX業者は、ゼロカットシステムを採用しているところがほとんどです。
日本国内のFX業者の場合には、金融庁がゼロカットシステム採用を認可していませんから、マイナス(損失)を被った場合には追証を請求されることになります。
⑪実効レバレッジ
FXにおける取引総額に対して、有効証拠金のどのぐらいのレバレッジで実際に取引を行っているかを示す数字になります。
⑫ PIPS 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは (ピップス・ピプス)
PIPS(ピップス・ピプス)は、 Percentage in points (パーセンテージ・イン・ポインツ)の略語になります。
例えば、日本円の最小単位は1円なので、1PIPSは0.01円=1銭となります。
また、米ドルの最小単位は1セントなので、1PIPSは0.01セント=0.0001ドルとなります。
どの通貨で取引するかによって、1 PIPS は変わってきます。
⑬ロールオーバー
外国為替市場では、「スポット取引」と「スワップ取引」の2つの取引の種別があります。
スポット取引 とは、通常2営業日後に通貨を交換する取引を指します。
そこで、本来受け取るはずのものを受け取らず、営業日が切り替わった時に受け取る スワップ取引 という方法があります。
1営業日先延ばしにする行為をロールオーバーと呼ぶのです。
まとめ
日本国内の業者と海外の業者が違うのは、サービス内容だけではないのです。
初心者の場合はいきなりハイレバレッジで取引しないで、少額でレバレッジを高くても1倍~3倍で様子を見ると良いです。
慎重に取引を行い、徐々に資金を増やしていくことがFXでも、その他の投資をする上でも成功の秘訣になります。
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全22社海外FX業者ランキング(上位6位までを抜粋)
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信頼度 通貨ペア レバレッジ 日本語サポート 入出金対応 プロモーション力 総合点 56点/60点
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- 日本語によるサポートが充実
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GEMFOREXは2014年にサービスを開始した海外FX業者です。 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは
現在の口座開設数は33万を突破、最大1,000倍のレバレッジを武器に利用者を増やしています。
GEMFORXの最大の特徴は、ボーナスキャンペーンの充実度と150以上のEAツールを無料でダウンロードできる点でしょう。口座開設ボーナスや入金ボーナスは内容を変更しながらほぼ常時開催されており、他社比較してもボーナス金額は群を抜いています。また口座開設した人なら自動売買ツールやミラートレードを無料で利用できるのも魅力です。
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第2位 XM
信頼度 通貨ペア レバレッジ 日本語サポート 入出金対応 プロモーション力 総合点 54点/60点
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XM(エックスエム)は2009年からサービス開始、日本進出でも10年以上の実績がある、日本人投資家に絶大な人気を誇る海外FX業者です。
おすすめランキングでも必ず上位に選出されており、海外FXを始めるにあたって知らない人はいないほど圧倒的な知名度があります。海外FX口座を持つ利用者の70%以上がXMの口座を保有していると言われています。
XMはアジア向けに「XMTrading」というサービスを提供しており、日本在住者が利用できるのはこのXMTradingとなります。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
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888倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととはライセンス | |
NDD方式 | MT4/MT5 | メール、ライブチャット | セーシェル金融庁ライセンス |
レバレッジ888倍は高すぎず低すぎずとても使いやすい 知名度が高いだけでなく、ボーナスが充実していることや他のFX業者と比べてみても使い勝手が良く、ビギナーから上級者までどんな人にもおすすめ 日本語サポートがしっかりしているので、まったく不安はない どこの海外FX業者を選んでいいかよくわからなかったらとりあえずXMにしておけば問題ない スプレッドが全般的に広めなので、スキャルピングトレードしようとする人には向いていない Zero口座はレバレッジも500倍だし、ボーナスもないので開設するメリットがあまりない 出金する際にはかなり時間がかかるし手数料もかかる点がマイナスポイント 取引通貨ペアによってはスリッページが大きいものもあるので注意
第3位 iFOREX
信頼度 通貨ペア レバレッジ 日本語サポート 入出金対応 プロモーション力 総合点 52点/60点
- 100%入金ボーナス
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- 年利3%の利息キャンペーンあり
- 独自の取引ツールFXnet
- 通貨ペアが豊富(82種類)
- 日本語対応がしっかりしている
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iFOREXは 1996年創業、20年以上の運用実績があるFX業界でも歴史が古い海外FX業者です。長いこと日本人向けにサービスを提供してきており、日本人にも人気の高いFX業者の1つとして知られています。
最大レバレッジは400倍とあまり高くありませんが、出金拒否といったトラブルはなく、信頼性高いFX業者だと言えるでしょう。
またiFOREXはロスカット水準が0%なため、口座残高ぎりぎりまでポジションを保有できます。海外FXでは通常20~30%のロスカット水準となっているため、iFOREXの0%は他にあまり類を見ません。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
---|---|---|---|---|
400倍 | 不可 | あり | 不可 | 0% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
DD方式 | FXnet(独自ツール) | メール、電話、Fax | 英領バージン諸島金融サービス委員会 |
やっぱり20年以上の実績は偉大。すべてにおいて安定した稼働を実現 ロスカット水準0%だからハイレバトレードを思う存分楽しめそう 通貨ペア82種類もあるので、メジャー通貨以外のマイナー通貨でトレードしたい人にはおすすめ サーバーインフラが不安定なのか、よくサーバーが落ちる FXnetなる独自プラットフォームもいいけど、MT4使えないのは残念 スキャルピング不可&EA使用できないので上級者には物足りない業者
第4位 FBS
信頼度 通貨ペア レバレッジ 日本語サポート 入出金対応 プロモーション力 総合点 50点/60点
- 100%入金ボーナスや各種キャンペーンが魅力
- 初回入金1ドルから(セント口座のみ)
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- 取引量に応じたキャッシュバック
- 最大レバレッジは3,000倍
FBS は2009年に設立された海外FX業者です。これまでに190ヶ国以上1500万人のお客様にサービス提供し、海外FX初心者からFXトレード経験豊富な専用トレーダーまで、数多くのユーザーに利用されています。また、FCバルセロナがスポンサーといった話題性も豊かです。
口座開設ボーナスや100%入金ボーナス、さらにはスポーツカーがもらえるトレードコンテストなどお得なキャンペーンも見逃せません。
そんなFBSを有名にしたのはレバレッジ3,000倍と業界No.1のレバレッジの高さでしょう。マイクロ口座、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座の3つの口座でレバレッジ3,000倍のトレードが行えます。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
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3,000倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
NDD方式 | MT4/MT5 | LINE、メッセンジャー、電話、ライブチャット | キプロス証券取引委員会、ベリーズ国際金融サービス委員会 |
レバレッジ3,000倍はやはりすごい。どんなものか試してみたくなる魅力を感じる 自動売買(EA)用にVPSサーバが無料で使えるのはかなりお得 取引のたびにキャッシュバックされるのってポイント還元みたいで得した気分になる ボーナスはとっても魅力なのに出金時の条件が異様に厳しすぎて面倒くさい 公式ホームページが翻訳ソフトで訳しただけのような意味不明な日本語で、サポート部分はかなり不安 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは 約定が滑りまくるのでスキャルピングには不向きな業者だと思う
第5位 is6com
信頼度 通貨ペア レバレッジ 日本語サポート 入出金対応 プロモーション力 総合点 48点/60点
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- 最大レバレッジは1,000倍
is6comは2016年12月に設立されたまだ新しい海外FX業者です。ボーナスキャンペーンが充実しており、不定期ながら入金ボーナスが200%であることもあります。
そんなis6comの魅力は海外FXの中でも最高水準のレバレッジ1,000倍。
これによりボーナスとハイレバレッジを利用してFXトレードを充分楽しむことが出来ます。また、海外FXでは一般的な追証なしゼロカットシステムが取り入れられているのでハイレバレッジな取引でも安心です。
しかしながら金融ライセンスが未取得ということもあり、is6comを利用する際の資金管理には自己責任が付きまといます。その点に不安がある人は利用しないほうがよいかもしれません。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
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1,000倍 | 可能 | あり | 可能 | 50% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
DD方式 | MT4 | メール、LINE、フォーム | 未登録 |
問い合わせに対する回答の素早さは群を抜いている 入出金対応は他と比べても早いと感じるので急ぎの際には便利 小額投資でも1,海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは 000倍のレバレッジがかけられるis6comならFX最大の魅力を実感できる 口座開設したときちょうど入金ボーナスが200%だったのでラッキー 取引通貨ペアが33種類。他の海外FX業者と比べて半分ぐらいとかなり少ない 金融ライセンス未取得というのは正直不安に思う 感覚的にNDD方式でなくDD方式だと思う。気になる人は別の業者のほうがいいと思う ロスカット水準50%と高めなので、思い切ったハイレバレッジがかけられない
第6位 MYFX Markets
信頼度 通貨ペア レバレッジ 日本語サポート 入出金対応 プロモーション力 総合点 46点/60点
- ハイレバスキャルピングトレードができる
- オーストラリア大手FX業者のホワイトラベルにて信頼性が高い
- 豪ドル関連の通貨ペアのスプレッドは他と比べても狭い
MYFX Marketsは、2013年にオーストラリアで設立された海外FX業者。 海外FX初心者が最低限覚えておくべきこととは
広告を出さず、あまりキャンペーンも派手に行っていないこともあって、日本国内ではあまり知られてはいませんが、約定力や低スプレッドを武器に展開、堅実な運営を行っている業者の一つです。
そのため一部のコアなユーザーには人気で、海外FX初心者にはあまりおすすめできませんが、中・上級トレーダーの中でも特に短期トレードを目指すスキャルピングトレーダーには向いていると言えます。
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
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400倍 | 可能 | あり | 可能 | 20% |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
NDD方式 | MT4 | メール、電話、チャット、LINE | セントビンセントグレナディーン |
データセンターが東京にあるって聞いたのでスピードについては非常に期待できる 豪ドル関連の通貨ペアを使う時にはMYFXMarketsは最高 公式ホームページを見るとよさそうなんだけれど、日本でやっている人が少なく情報が少ない プラットフォームでMT4以外が使えないのは少々残念
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