FX初心者スレ

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド
■トリケミカル研究所のボリンジャーバンドを表示した週足の株式チャート

ボリンジャーバンドとは?見方とFX手法2つをプロが解説

鈴木拓也

鈴木拓也

ボリンジャーバンドとは

ボラティリティ(価格変動率)を示す標準偏差が利用されており、相場の方向性を示すだけでなく、ボラティリティの変化に応じてバンドが縮まったり広がったりして次の値動きを予想できる非常に優れたテクニカル分析ツールです。

鈴木拓也

鈴木拓也

ボリンジャーバンドは標準偏差のバンドで構成される

ボリンジャーバンドは一般的に現在レートの上に3つ、下に3つのバンドと、期間20の指数平滑移動平均線から構成されます。

±1σ、±2σ、±3σの標準偏差の意味は、以下の確率でレートがそれぞれのバンド内に収まるという意味です。

  • 1σ=68.26%
  • 2σ=95.44%
  • 3σ=99.74%

しかし、ボリンジャーバンドで 逆張りは危険で誤った使い方 です。

それが、後ほど説明する「エクスパンション」と「スクイーズ」です。

ボリンジャーバンドの設定値

ボリンジャーバンドによる逆張りは危険

ここで、 単純にレートがバンドの上限に達したから売り、下限に達したから買い、と逆張りのトレードをすることは危険 です。

  • ボリンジャーバンドとは、価格変動率の変化をバンドで示したもの
  • 最もよく使われるバンドは±2σ
  • ボリンジャーバンドを使った逆張りは危険

ボリンジャーバンドによるFXトレード手法2つ

ここからは、ボリンジャーバンドを使ったFXのトレード手法を説明していきます。

今までボリンジャーバンドを使っていなかった方も、この使い方を覚えておくだけで、トレードの勝率が劇的に向上しますよ!

  • エクスパンションとスクイーズ
  • ±1σを使ったトレード手法

手法1:エクスパンションとスクイーズ

ボリンジャーバンドを使ったトレード手法の中で、 ボリンジャーバンド 最も有名で勝率が高いのが「スクイーズからエクスパンションが発生」する際のトレード です。

スクイーズ」とは、下図のように上下のバンドの幅が狭くなっている状態のことです。相場はトレンドが出ていないレンジ相場であり、ボラティリティ(価格変動率)が小さい状態であることを示しています。

そして、上下のバンドの幅が急拡大している状態が「エクスパンション」です。

先ほど説明したように、スクイーズは次の爆発(レートが急に動き出す)前に相場がエネルギーを溜め込んでいる状態であり、ボリンジャーバンドでスクイーズが確認されたら、エクスパンションが起こる時を狙っていきます。

下図のチャートでは、最初、長いスクイーズの後、何かの拍子に拮抗が破れ、レートが急落しています。この時、ボンジャーバンドは上下にバンドが拡大していますので、このままレートが走る可能性が高く、ローソク足がバンドの外でクローズしたのを確認して、(1)で売りエントリーします。

そして、利益確定のタイミングは、バンドの反対側に着目し、反対側のバンドが反転したのを確認して利益確定をします。

なぜなら、 バンドが急拡大することは、ボラティリティが上昇しているので一気にレートがその方向に加速する可能性を示唆 していますが、バンドが縮むということはボラティリティが低下し、一旦そのトレンドの勢いが弱まる可能性を示しているからです。

  • スクイーズから、エクスパンションが発生するタイミングを狙う
  • エクスパンションでローソク足がバンドの外側でクローズ後にエントリー
  • 反対のバンドが縮まったのを確認して利益確定

手法2:±1σを使ったトレード手法

それは、±1σを超えたタイミングで順張りのエントリーをし、±2σで決済をするという手法です。

例えば、下図のチャートであれば、(1)のポイントで+1σのボリンジャーバンドを下から上へ突き抜けた時点で買いでエントリーをし、+2σか+3σへ到達した時点で売りの決済をします。

(2)売りでエントリー
(3)買いでエントリー
(4)売りでエントリー
(5)買いでエントリー

鈴木拓也

鈴木拓也

ボリンジャーバンドの設定方法と使い方|順張り逆張りFXトレード手法

ボリンジャーバンドでエントリーと利確ポイントをビットコインFX(BitMEX)を攻略

トレンド系指標

今回は有名なインジケーター「 ボリンジャーバンド(bollinger band)」 の正しい設定方法、FXトレードで有用な見方・使い方を併せて解説したいと思います。

イナゴくん

仙人

ボリンジャーバンド(bollinger band)とは

BitMEXのボリンジャーバンド

  • 1次標準偏差、1σ=約68.3%
  • 2次標準偏差、2σ=約95.5%(表示する場合)
  • 3次標準偏差、3σ=約99.7%(表示する場合)

ボリンジャーバンドの逆張りと順張り戦略

逆張り手法(レンジ相場)

ボリンジャーバンドの 下弦 を 下値支持線 ・ 上弦 を 上値抵抗線 と考え、
ビットコイン価格が下値支持線(下弦)にきた時に買いポイント、上値抵抗線(上弦)にきた時に売りポイントとみる判断方法 です。

ボリンジャーバンドの使い方として一番有名なのがこの方法なのではないでしょうか。
しかし 実はこのボリンジャーバンドを開発したジョンポリンジャーは「逆張りで使うべきではない」 と言っています。

逆張り手法が成功しやすいのは、 相場が静かなレンジ相場時のみ 。
相場が荒い強いトレンドが発生している時には失敗しやすいという欠点があります。

順張り手法(トレンド相場)

±2~±3σ(一番外側のバンド)を ぶち抜いたままビットコイン価格が推移した時、トレンドが発生しトレンド相場に移行した可能性がある と判断します。
この場合逆張り手法と考え方が変わります。
上昇トレンド発生時は、上値抵抗線(上弦)に戻ってきた時は押し目買いポイント、下落トレンド時は、下値抵抗線(下弦)、もしくは中央ライン(移動平均線)に戻ってきた時は戻り売りうポイントとみる判断方法 です。
※外側のバンド(2σ)ではなく、内側のバンド(1σ)ボリンジャーバンド を基準に考えると良いです。

順張り手法が成功しやすいのは 相場が大きく動く時やトレンドがはっきりしている時 、失敗しやすいのはレンジ相場や値動きの少ない相場の時です。

ボリンジャーバンドは統計学に基づいて 「売られすぎ」「買われすぎ」 を測る指標として使われることが有名ですが、
これから説明する エントリーや利確ポイントのタイミングを判断する指標 としての方が使いやすいかもしれません。

ボリンジャーバンドは3パターンを覚えればOK

TradingViewをはじめ多くのチャートツールでも使える「ボリンジャーバンド」には、 スクイーズ→エクスパンション→バンドウォーク という基本的な3つの動きパターンで推移するという特徴があります。

スクイーズ

スクイーズというのは、英語で押しつぶすという意味で、ボリンジャーバンドがギュッと押しつぶされた状態を表しています。 ボリンジャーバンド
値動きが非常に小さくなるので、 トレードするには難しい局面と判断することができます 。

エクスパンション

エクスパンションはスクイーズの後によく見られる状態で、バンドの両端が大きく開くことを意味します。
相場のトレンドが一気に動くためトレードチャンスといえる状態です。

一方向のみへのバンドの開きが起きている状態ではエクスパンションとは言わず 、 上下両端のバンドが開いているという状態が重要 です。
片方のバンドしか開いていない時よりも、両端に開きがある エクスパンションの状態の方が、トレンドが安定していると見ることが出来ます 。

バンドウォーク

エクスパンションの後、開いたボリンジャーバンドの片側の縁に沿ってチャートが推移する状態をバンドウォークといいます。

時間足の 上位足(日足など) でバンドウォークが起きているとき、その 下位足(1時間足や5分足) では、 トレンドがはっきりしているのでトレードしやすい相場になっていることが多い です。

また、エクスパンションがなくとも、チャートがバンド上をダラダラと一方向に推移する状態もバンドウォークになります。
ダラダラ状態のときはトレンドが安定していないのでトレードの難易度が高いといえます 。
初心者は、日足でエクスパンションからのバンドウォークが起きているときにそのトレンドに沿ってトレードするといいと思います。

ボリンジャーバンドで利確ポイントを判断

ボリンジャーバンドの状態からビットコイン相場をみることで、
「このトレンドはまだ続くのか?」というトレンドの持続力を見ることができます。

ボリンジャーバンドのエントリーポイント例

上の例のように、ミドルバンドに反発したのを確認したポイントでロングでエントリーしたとします。
その後、 値の動きとは逆の下弦が開いてエクスパンションしたことで、上昇トレンドが強まったことがわかります 。

こうなると エクスパンションで開いたバンドが閉じる方向に動きだすまでは安定して上昇トレンドが続くと予想できる ので安心してポジションを持っていることができますね。

ボリンジャーバンドの利確ポイント例

開いたバンドの値動きとは反対の下弦が閉じる方向に動きだすときが第一決済ポイント と判断できます。
その後、 値動き側のバンド(上弦)もが狭まってきたところが第二利確ポイント となります。

第一決済ポイントでポジションの半分を決済し、第二利確ポイントで残りのポジションを決済して手仕舞う という風に、
指標を利用して 機械的にポジションを利確・もしくは損切りしていくことがトレードで勝つ重要なポイント です。

ボリンジャーバンドの表示方法

ボリンジャーバンドのインジ名はBB

ボリンジャーバンドの表示方法

Tradingviewのトレード画面に表示されているチャートのグラフマーク「インジケーター&ストラテジー」をクリックしましょう。

検索窓に「bb」もしくは「ボリン」とか入力するとボリンジャーバンドが出てくるので「ボリンジャーバンド」を選択しましょう。

ボリンジャーバンドの線幅を調節

ボリンジャーバンドがチャートに追加されますが、ツールによってはデフォルトだとなぜか上弦バンドの線が太い場合があるのでそういう場合は同じ太さに揃えましょう。
以下の画像のようにインジケーター名「BB」というところをクリックして歯車アイコンもしくは「フォーマット」を選択。
「スタイル」で線の太さを揃えます。細目に揃えると見やすいです。

線が細くなりました。

ボリンジャーバンドの期間を複数設定

インジ名の横にある歯車アイコンから「パラメーター」の標準偏差(σ)の値を変更することで複数のバンド幅を表示できます。1σと2σなど、2~3つ表示させたい場合は同じ手順でボリンジャーバンドをもう一つ表示し同じように設定を変更して二つのボリンジャーバンドを表示します。
二つのボリンジャーバンドを表示することができました。
1σと2σ、2σと3σどちらを表示するかですが、その時のチャートのボラティリティによって機能している方を選べばいいと思います。

設定を保存する

ボリンジャーバンド設定を保存する

設定を保存したい場合は以下の画像のように「フォーマット」から「Save as default」をクリックします。

ボリンジャーバンドの削除方法

間違えた場合や不要になった時は、チャートの以下の部分をクリックします。

項目の一番下に「削除」があるので、クリックするとボリンジャーバンドが消えます。

FXの優位性をとことん高めるボリンジャーバンドの使い方

FXの優位性をとことん高めるボリンジャーバンドの使い方

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド

サンドイッチ伯爵とボリンジャーさんが並んでいる画像

ということで。
コチラのカテゴリーはFXユーザーに大人気! ボリンジャーバンドの特集 でございます。

ボリンジャーバンドは、「ボリバン」という愛称で参考書やネットでも良く登場する有名なインジケーターです。
パッと見で伝わってくる「やってくれそうな感じ」と、「ボリバンタッチでエントリー」というシンプルな使い方が人気を集め、多くのトレーダーに使われています。

初心者

きっとこんな気持ちになっている方もいるかと思います。
ここでは、そんな「ついつい頭に来ちゃう解説」はできるだけ避けて、小学生でも分かるように噛み砕いて「ボリンジャーバンドのイロハ」を解説します( ・ิω・ิ)

※2019年08月30日※
基本の解説をまとめた動画を制作しました!コチラも合わせて御覧ください^^
ボリンジャーバンドの具体的な使い方は、記事の後半に用意されています。

そもそもボリンジャーバンドとは?

ボリバンをチャートに表示させた画像

まず、ボリンジャーバンド(以下:ボリバン)は、 「これから先に起こる価格変動が、どのくらいの範囲内に収まるのか?」 を教えてくれるインジケーターです。

もともと為替相場には「上がりすぎれば下がる、下がりすぎれば上がる」という法則があります。ボリバンは、この上がり過ぎ・下がり過ぎを「予想される変動範囲」として「確率(標準偏差:σ)」を使って表してくれます。チャートに表示される「バンド(線)」がソレです。

見方をザックリ紹介すると「これから先の価格変動がバンドAの中に収まる確率はBです」みたいな感じ(´ー`)

ボリンジャーバンドの大まかな見方を解説した画像

より具体的な説明は後でするとして、先に「そもそも”ボリンジャーバンド”を今日始めて知った」という方向けに、ボリバンを構成している様々な要素の名前を説明しましょう(´ー`)

ボリバンの基本の見方:用語や意味について

チャートにボリバンを表示させて要素名を書き込んだ画像

「σ」ってなんて読むの?どういう意味?

まず「σ」は「シグマ」と読みます。「2σ」なら「に シグマ」ですね(´ー`)
そしてσは統計学で使われる”標準偏差(ひょうじゅんへんさ)”を示す単位です。

初心者

ってなりますよね^^;
標準偏差をザックリ解説すると、一定期間の平均値からどの程度ばらつきがあるか?散らばり具合を表す数値です。そのばらつき具合(標準偏差)を表す為にσ(シグマ)が使われます。
ボリバンで描かれるラインを指して「1σ(シグマ)」と呼ぶので、 「σ=バンドの名前」 と考えちゃってOK(´ー`)

プラスのσ、マイナスのσをチャートに示した画像

移動平均線を基準にプラス方向に表示されるバンドなら「+σ(プラスシグマ)」、マイナス方向に表示されるバンドなら「ーσ(マイナスシグマ)」と呼ばれます。

何故「1σ、2σ、3σ」なのか?

ボリバンは「1σ」「2σ」「3σ」の3本を組み合わせて表示させるのが一般的で、1σ、2σ、3σ以外の数値は使いません。3σ以上の「4σ」とか、1σと2σの間「1.5σ」といった数字は一切使わないのです(´ー`)

これは「1σ、2σ、3σ」各バンド内で価格変動が収まる確率がすでに求められているからです。

バンド内で価格変動が収まる確率
バンド内で収まる確率を図式化した画像
1σのバンド内に収まる確率は「68.2%」
2σのバンド内に収まる確率は「95.4%」
3σのバンド内に収まる確率は「99.7%」

↑このようになっています(´ー`)
3σのバンドの中に収まる確率は99.7%。かなりの高確率です(笑)
ただ、2σでも95.4%で充分に高いです。なので、ほとんどの人は3σは表示させず2σまでを使っているようですよ♪

アッパーバンド・ロワーバンド

まず、画像には「紫:2本」+「赤:3本」合計5本の線が表示されています。この中で中心のオレンジ1本を除いた他4本がボリバンです。ローソク足よりも上にあれば「アッパーバンド」、下にあれば「ロワーバンド」と呼びます。

ボリンジャーバンド ボリンジャーバンド
ボリバンのバンド名を説明している画像
上側 アッパーバンド3σ
上側 アッパーバンド2σ
中心 移動平均線:期間25
下側 ロワーバンド2σ
下側 ロワーバンド3σ

ボリバンの代表的なシグナル3つ

ボリバンには「エクスパンション」「スクィーズ」「バンドウォーク」という3つのシグナルがあります。
ボリバンを使ってテクニカル分析をする為には欠かせないシグナルになりますので、しっかりと頭に叩き込みましょう٩( ᐛ )و

エクスパンション

エクスパンション(expanshon)は「拡張・膨張」という意味の単語です。なので「ボリバンがエクスパンションした」は、”ボリバンの幅が広がった”という事になりますね(・∀・)

ボリバンのエクスパンション

エクスパンションは 「ボラティリティの上昇」 を意味します。

具体的な状況を詳しく紹介すると、例えば5分足チャートに期間25のボリバンを表示させている状態でエクスパンションが起こったとします。すると、それが指し示すのは「過去125分間の平均値を大きく超える変動が起こった」という事です(´ー`)

期間25のボリバンでエクスパンションが起きた状況

スクィーズ

スクィーズ(squeeze)は「絞る、詰め込む」という意味の単語です。ボリバンのスクィーズは”ボリバンの幅が狭くなっている”という事になります(・∀・)

ボリバンのスクィーズ

スクィーズは 「ボラティリティの低下」 を意味します。また、レンジ相場(ボックス相場)を指し示すシグナルでもあります。

具体的な状況を詳しく紹介すると、例えば5分足チャートに期間25のボリバンを表示させている状態でスクィーズが起こったとします。それが示すのは「過去125分間の平均値内に収まる程度の変動」という事になります。

バンドウォーク

ローソク足が移動平均線まで戻らず、一方向に動き続けるということは 「ボラティリティがかなり高まっている」 と捉えることが出来ます。

バンドウォークの画像

ただし、ここで注意すべきは ボリンジャーバンド 「バンドウォーク=トレンドの発生」ではない ということ。
そもそもバンドウォークは「ボラティリティがかなり高い状態」を示しているだけなので、どちらかというと「上がり過ぎ・下がり過ぎ」を示すシグナルとして捉える方が合っているんです。

要するに「その時々の状況によって捉え方が全然変わる」から、安易にトレンド発生のシグナルとして捉えてはいけないということですな(´ー`)

ボリバンの期間設定について

「期間」の設定方法とオススメ数値

ボリバンの「期間」とは中心にある移動平均線の期間のことで、ここの設定を変えると「ボリバンの幅」と「ローソク足とのシンクロ率」が変わります。
下の画像は、「期間:5」と「期間:25」で設定したボリバンです。

期間5のボリバンの設定画像期間25のボリバンの設定画像

ご覧の通り、期間が短い方が幅が狭くなり、またシンクロ率の高い動き方をしていることが分かります。期間が長くなればその逆ですね。
どちらを選ぶかは個人の好みですが、自分は「期間:20〜25」の設定が1番見やすいです。

スマホ版MT4の操作方法

「期間」の設定を変更する手順:MT4スマートフォンアプリ
チャートをタップしてメニューバーを表示させ、メニューバーの「f」ボタンをクリック
「メインウィンドウ」をクリックし、インディケータの名前一覧の中から「Bollinger Bands」をクリック
設定項目の中に「期間」があるので、そこに表示される数字を変更する。(デフォルトは「5」)

「偏差」の設定方法とオススメ数値

バンド内で価格変動が収まる確率
バンド内で収まる確率を図式化した画像
1σのバンド内に収まる確率は「68.2%」
2σのバンド内に収まる確率は「95.4%」
3σのバンド内に収まる確率は「99.7%」

ボリバンの偏差をオススメ設定に直した画像

さて、もうおわかりかと思いますが、ボリバンの偏差は設定を変える必要はありません(笑)
変えるとしたら、デフォルト設定の「2σ」を好みに合わせて「1σ」か「3σ」に変えるくらいですね。もしくは、「1σ+2σ」「2σ+3σ」のように複数表示させるくらい(´ー`)

↑画像の設定は、個人的にオススメしている「2σ+3σ」の組み合わせです。参考にしてください(´ー`)

スマホ版MT4の操作方法

ボリンジャーバンド
「期間」の設定を変更する手順:MT4スマートフォンアプリ
チャートをタップしてメニューバーを表示させ、メニューバーの「f」ボタンをクリック。
「Bollinger Bands」をクリックし、設定画面の中にある「偏差」の数字を変更します。
デフォルトは「2.000(2σ)」に設定されているので、任意で「1.000(1σ)」「3.ボリンジャーバンド 000(3σ)」に設定を変えて下さい。

「色・太さ」の設定方法とオススメ

モノトーン&差し色「オシャンティー」ver

チャートをモノトーン基調にカスタマイズした画像

エナドリカラーで元気ハツラツ「オロC」ver

チャートをエナドリカラーにカスタマイズした画像


※注意:エナドリ=エナジードリンク、オロC=オ○ナミンC

【MT4】ボリンジャー バンド設定、いい加減なやつ多すぎ(笑)

FXismデイトレ大百科

第 2 位

岡安盛男のFX 極

第 5 ボリンジャーバンド 位

ボリンジャーバンドの設定、いい加減になっていませんか?

どちらにしても、まずはボリンジャーバンドの正しい設定値を知ってからアレンジするなりしたほうが間違いなく良いですよね。

守破離って言葉があるように、まずは基本の型を忠実に学び、それから応用していくべきです。

今回は、ボリバンの基本的な設定方法をしっかりとおさらいしましょう。

【2022年6月版】優位性の高いFX商材 Best5

FXismデイトレ大百科

第 2 位

岡安盛男のFX 極

第 5 位

MT4におけるボリンジャーバンドの初期設定値を確認する

まずは、MT4でのボリンジャーバンドの初期設定値を確認してみましょう。

  • 期間…20
  • 表示移動…0
  • 偏差…2
  • 適用価格…Close

ボリンジャーバンドのベースとなる単純移動平均線(SMA)の期間を設定します。デフォルトは20日ですね。

Bollinger Band|表示移動

さて、難しいワードがでてきました。「偏差(標準偏差)」です。一般的に偏差は、「データの散らばり具合」のことを指します。

大きくかたよった値は、正規分布からすれば異常値であり、たいていは正規分布の範囲内に収まるとされています。

  • 平均値±1σの中に、全体の68%の値が収まるとされている
  • 平均値±2σの中に、全体の95%の値が収まるとされている
  • 平均値±3σの中に、全体の99.7%の値が収まるとされている

通常は「Close=終値」を使います。

ボリンジャーバンドの期間は何日が最適か?

ボリンジャーバンドのベースは移動平均線(単純移動平均線=SMA)です。

ジョン・A・ボリンジャー「20日が最適だ」

ボリンジャーバンドを開発したのは、言わずとしれたJohn A. Bollinger(ジョン・A・ボリンジャー)氏です。

彼が自書『ボリンジャーバンド入門』(原題”BOLLINGER ON BOLLINGER BANDS”)で語っているのは次の通り。

開発者であるJohn A. Bollinger(ジョン・A・ボリンジャー)氏が、期間20日が妥当だと語っていることを知らない人って、けっこう多そうですね。

偏差は±1σ、±2σ、±3σ、全部表示させるべき?

さて次に重要な設定が、標準偏差(σ)です。

この偏差ラインをしたり顔で±1σ、±2σ、±3σ全部表示させている人がいますよね。こんな感じで。

だけど、ちょっとまってください。

つまり、このラインがたくさん描かれているボリバンは、本来の形ではないのです。

開発者であるボリンジャー氏は、自書で「±1σ、±3σも表示させましょう」なとどは一言も述べていません。

ジョン・A・ボリンジャーが日本で講演を行った際に使用したスライドにも、表示されているのは±2σラインだけです。

ただ、ここで知っておいてほしいことは、そもそもボリンジャーバンドの基本は±2σ(標準偏差は2)であるという点です。

わけもわからず±1σも±3σも表示させるのではなく、ボリバンの本来の標準偏差は「2」のみであるということを知識として知っておくことは大切です。

【特集】 上方修正後の展開をボリンジャーバンドで分析すると(和島英樹)

和島英樹

和島英樹(Hideki Wajima)
株式ジャーナリスト
日本勧業角丸証券(現みずほ証券)入社。株式新聞社(現モーニングスター)記者を経て、2000年にラジオNIKKEIに入社。東証・記者クラブキャップ、解説委員などを歴任。現在、レギュラー出演している番組に、ラジオNIKKEI「マーケットプレス」、日経CNBC「デイリーフォーカス」毎週水曜日がある。日本テクニカルアナリスト協会評議委員。国際認定テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。

11月27日分 恵和
■好悪材料~東証が12月17日付で市場1部に指定する。一方、70万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う第3者割当増資を実施するほか、長村惠弌社長らが保有する70万株の株式売り出しを行う

【タイトル】

■『株探』プレミアムで確認できる恵和の通期業績の収益性推移

11月30日分 トリケミカル研究所 ~ ☆テクニカル・チェック銘柄
■好悪材料~ 今期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額

【タイトル】

■『株探』プレミアムで確認できるトリケミカル研究所の通期業績の収益性推移

ところが例えば株価がプラス2σを大きく超えて上昇した際には、過熱感よりも「 上昇トレンドの発生 」を意味することがあり、投資家は追随していく必要がある。TPの移動平均やボリンジャーバンドも上昇に向かう。

【タイトル】

■トリケミカル研究所のボリンジャーバンドを表示した週足の株式チャート

12月1日分 ロック・フィールド
■好悪材料~今期経常を一転30%増益に上方修正

【タイトル】

■『株探』プレミアムで確認できるロック・フィールドの業績修正の履歴

  • ・EV電池材料で中韓勢に押されている中、存在感を示すのは ― 和島英樹 (11/29)
  • ・和島英樹の「明日の好悪材料Next」 <連載一覧>
  • ・頑張り投資家IPPOさんの「ラッシュそしてダッシュの12月、でも.. (12/04)
  • ・「株探」の歩き方 ボリンジャーバンド ―(32) 総悲観の時も、熱狂に包まれた時も、株価は本来の.. (11/27)
  • ・清水香の「『そうだ 東京、コロナ脱出!』と思ったら、まずやることは」 (12/03)
  • ・大川智宏の「ダウ3万ドルでかすむも、グロース株バブルが“健在”なわけ」 (11/25)
  • ・大槻奈那の「低位株ほど上値余地は大きい? ⇒ 名目株価のイリュージョン.. (11/20)
  • ・頑張り投資家さんの稼ぎ技 <全シリーズ一覧>
  • ・横山利香のゼロから始める「株探」の歩き方 <全シリーズ一覧>
  • ボリンジャーバンド
  • ・大川智宏の「日本株・数字で徹底診断!」 <全シリーズ一覧>

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