約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
【株を始めるには】株式投資の手順を徹底解説!口座開設から投資を始めるまで
証券
株式投資をこれから始める方にとって必要となる情報を詰め込んだので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 国内株式個人取引シェア№1
- 業界屈指の格安手数料
- SBIグループ口座開設数720万突破
株を始める手順
- 証券会社で口座を作る
- 口座に入金する
- 株を選ぶ
- 株を注文する
- 約定(取引成立)
①証券会社で口座を作る
証券会社で口座を作りましょう。
対面かネットか
証券会社によって手数料やサービスも異なるので、きちんと比較し選ぶようにしましょう。
証券会社とは
取引に参加することで売買が成立しやすくなるようにしており、証券会社は株にとって欠かせない存在であるといえるでしょう。
口座開設に必要なもの・条件
- 通知カード+顔写真付き本人確認書類1種(運転免許証など)
- 通知カード+顔写真なし本人確認書類2種(健康保険証・年金手帳・住民票の写し等)
ネットで申し込む場合、必要書類を写真に撮ってデータをアップロードすればOKです。
- 日本国内に住んでいること
- 成人であること
- インターネット利用環境が整っていること
- 日本語でコミュニケーションができること
- 未成年であれば、親権者が代わりに登録・管理する
特定口座とは
- 特定口座(源泉徴収あり)
- 特定口座(源泉徴収なし)
- 一般口座
自分に合った口座を選んでください。
②口座に入金する
口座を作ったら、株式投資に使うお金を口座に入金しましょう。
いくら入金する?
目安としては、5~10万円ほど入金するのがおすすめ。
単元未満株・ミニ株とは
株の数が少ないことで株主優待を受けられないこともありますし、利用できる銘柄にも制限がありますが、少額で投資できるのは大きなメリットといえるでしょう。
少額投資ならNISAがおすすめ
NISAの枠は、『毎年120万円以内かつ、最長5年間』というものです。
どの銘柄にするのか
自分がよく使う商品やサービスから広げていきましょう。
株価はいくらか
買いたい銘柄があるからといって、生活費を削って投資することが危険です。
どのくらい買うのか
実際に株を買った後どうなるのか、もしも株価が下がった時のリスクを抑えるためにも、最低限の株数で買うようにしてください。
④株を注文する
証券会社に直接あるいは電話で注文するか、ネットならスマホやPCで注文することができます。
指値注文と成り行き注文の違い
基本的にその時の株価で取引されることが一般的ですが、まれに高い価格がついてしまうこともあります。
⑤約定(取引成立)
取引成立のことを約定というので、覚えておきましょう。
株を手に入れたら
思わぬアクシデントで株価が大幅に下落することもあれば、逆に上昇することもあり得ます。
初心者が株を始める時の注意点・コツ
- 損切りをためらわない
- 分散投資する
- 余裕があれば複数単元
- 信用取引はしない
損切りをためらわない
そうなった時に、これ以上損しないために売るのか、それとも今後上がる可能性に賭けて持っておくのか判断しなければなりません。
分散投資する
株式投資において、分散投資という考え方はとても重要です。
余裕があれば複数単元
より株式投資を楽しむためにも、余裕があれば複数単元で購入してみてください。
信用取引はしない
ハイリスク・ハイリターンなため、初心者のうちはあまり手を出すべき領域ではないといえるでしょう。
株を始める前にバーチャルトレードで試してみる
もちろん、バーチャルトレードで成功したからといって実際の投資で成功するとは限らないので、あくまで雰囲気を掴むために活用してみてください。
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